2016年02月27日

朝霧と由布岳

由布岳の裾野に棚引く朝霧があまりにも素敵だったのでカメラに収めてみました
棚引くと言うよりも湧き出てくると言った方が適切かもしれません
由布岳の頂の当たりにカメラの焦点を合わせているとその手前の土手を何か黒いものが動いている
???と思ってファインダーから目を離すと大きな♂鹿が二頭悠々と歩いていました
『こいつかあ!我が家の草花や野菜を食べたやつは!』と思って『こら!』と威嚇するとびっくりして逃げ出して行った。『どうだ!』と胸を張っているとすぐ後ろに明美シェフが背後霊のように仁王立ち!
もしかして♂鹿達は髭のマスターのドスの利いた声に逃げ出したのではなくて閻魔様のような明美シェフの無言の圧力に恐れをなして逃げ出したのだろうか?と思うと髭のマスターも何も悪いことはしていないのにこの場を逃げ出してしまいたいような気分に襲われてしまった
『恐るべし!明美シェフ!』

朝霧と由布岳.JPG

さてブログの方ですが一昨日、昨日と連休(?)を頂きました
休みを利用して有田、福岡に行ってきました
有田は辻修窯を尋ねたのであるが最後に訪問したのがオープンする前のことであるから13年振りくらいかなあ?
随分と久し振りの訪問であった
記憶と言うものは実に不思議なものである
迷うことなく黒髪山の麓にある工房に到着、祈願の岩山を仰ぎながら数々の作品に見入ってしまった
相変わらず素敵な作品ばかりである

辻さんところから唐津経由で福岡のU先生のご自宅をお尋ねした
沢山のガラスの器を頂きました
この夏はきっとこれらの器達が涼しげな味覚のお手伝いで目を楽しませてくれることでしょう
夕食迄御馳走になりましてU先生有り難うございました

posted by オーナー at 07:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月24日

上野焼に行ってきました・・・ぱーと2

月曜日に上野焼に行ってきた時に購入した今回の器をご披露いたします
渡窯のぐい飲みと熊谷宗家の珈琲碗の二点
何れも鉄柚の二点でやはり寒かった冬の時期無意識に暖かめの赤い色をチョイスしたのだろうか
ぐい飲みは裏の黒と表の赤のコントラストが素敵でやや大振りの作品です
先代の渡久兵衛さんの作品に比べるとカチ〜とした印象を受けるがそれはそれで素敵である
早速昨夜日本酒を頂きましたが口当たりもよく酒を注ぐとその赤がより一層赤みをまします
珈琲碗は熊谷さんの作品です
20年程前に同じフォルムの緑柚の珈琲碗を購入していましたが今回はそれとペアーの感じです
この珈琲碗は奈良のAさんが最初の使用者となりました
持った感覚が凄く自然で使いやすくて色もいいそうで珈琲カップ棚に仲良く二つ並んでいます
髭のマスターも早速本日珈琲をこの器で頂きましたが無駄なものを感じないとてもいい器でした
何時の日かこのタイプの藁灰の白い珈琲碗が出来たらいいなあと思っています

上野焼1.JPG
上野焼.JPG

20数年振りの上野焼を尋ねて参りましたが世代も変わりつつその風景も少し変わっていましたがそこに暮らす人々の暖かさや受け継がれていく陶芸への熱情は少しも変わっていませんでした。野乃花もこういう風に受け継がれていくといいなあ!と大きなヒントを頂いたような気がします。
そこには何事に対してもぶれない一本の芯の強さを感じることが出来ました
posted by オーナー at 08:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月23日

上野焼に行ってきました

昨日福岡県の上野焼に行ってきました
奈良からのお客様Aさんが急遽連泊することになり九州の焼き物が見たいと言う話しから小石原にしようか上野にしようか迷ったのですが野乃花の持っている器をお見せしたところ上野焼に決まりました
この日は朝から冷え込みが強く9時30分に野乃花を出発、東九州道を北九州方面に北上した。途中明美シェフが道の駅に寄りたいと言い出したのでトイレ休憩を兼ねておこしかけに寄ることになった。両手一杯に野菜等を買い込んでこれで終わりかと思いきや今度は都ハムにも寄りたいと言い出した。この調子で行くと目的地に着くのは何時になることやらと半分諦め状態の髭のマスターとAさん。それでも12時前には何とか上野に到着した。この地を訪れるのも20年振りぐらいかなあ?懐かしさで一杯である。以前に比べると道が少し広くなったような気がする。先ずは上野焼 宗家 渡窯を訪れた。11代 渡 久兵衛氏より12代 渡 仁氏に継承されていたが気になる器が何点かあった。今回は鉄釉のぐい飲みをお分けして頂きました。ゆっくりとした時間が流れる中凛とした空気の冷ややかな色に器達の歌声が聞こえてくる様です。お忙しい中お話のお相手をして頂きました渡 仁氏と奥様に感謝です

上野焼1.jpg上野焼2.jpg上野焼3.JPG上野焼4.JPG

次に向かったのが 宗家 熊谷本窯 16代熊谷 保興氏
駐車場の近くにある展示室は髭のマスターと同じくらい年期の入ったものものだそうで六十数年前に初めてのブロックで建築されたものだとか・・・・この建物は凄いけれども同い年の髭のマスターはペラペラの薄っぺら。今回は熊谷保興氏の鉄柚の珈琲カップをお分けして頂きました。煎茶を頂きながら陶器以外の時代の入った面白い置物やお話についつい時間の経つのも忘れてしまった3人。息子さんの知興さんのご案内で登り窯を見学させて頂きました。登り窯も凄かったのですが知興さんの人当たりの良い応対に今後どのような作風の器を作られるのか楽しみですね!登り窯の前で暖をとっていたのがこのストーブ。なかなか味のある代物でA氏はとてもお気に入りのご様子でした。

寒くて身体の芯から冷えきった上野窯訪問の小旅行はそれとは対照的に心の中はポカポカと暖かいものだった
そこでであった人達の暖かさと目にして手に触れた器達の素敵さに心の底から感謝の3人であった

posted by オーナー at 08:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月22日

お久しぶりです

奈良県より8年振りにAさんがやってきました
湯布院駅にお迎えにいったのですが全然変わっていなかったので直ぐに解りました
髭のマスターよりも4歳年下ですが今は退職後ゆっくりと過ごされているとのこと
やがて好きな陶芸を本格的に始めるそうである
髭のマスターとしては是非とも頑張って欲しいものである

赤井さんの作品.JPG

そのAさんのお土産が手作りの珈琲カップ
真っ白なまるでこの時期の由布岳を連想させるような素敵なフォルムと可愛らしが表現されています
有り難うございました
大切に使わせて頂きます
何でも小中学校の還暦九州旅行で熊本長崎への旅の途中一人野乃花に向かわれたとか
森の宿日記や年賀状を見て早い時期に髭のマスターの会っておかないとと思ったそうで痩せて病弱な姿を連想して湯布院駅に降りたそうであるが迎えにきた髭のマスターは血色も良くちっとも痩せて見えなかったそうです
それでも酒を口にしないのを見て以前は大酒飲みの印象が強かったのにと何度も口にして心配してくれました
今日は特別にボルドーの赤ワインを開けて皆で再会に乾杯!勿論髭のマスターも少しだけ頂きました
ついつい調子に乗って飲もうとしたのですが子供に『もう止めとったら!』と釘を刺されてしまった髭のマスターは本当に可哀想なものです。どなたか慰めにいらして下さい!待ってま〜す!
posted by オーナー at 08:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月21日

薄らと雪化粧・・・素敵だね

朝目覚めてみると薄らと雪化粧が広がっていた
やはりなんと言ってもこの時期は白と黒のモノトーンの世界がよく似合う
きらきらと凍り付いた小枝から小枝へとシジュウガラが飛び交っています
小鳥達は何の歌を歌っているのかとても楽しそうにリズムよく動き回っています
それを見ているこちら迄楽しい気分になります
木の枝に留まった雪はやがて朝日に照らされてきらきらと輝きを増しそれから綺麗な水滴となってぽたぽたと落ちていきます。やがて3月になればこんな風景も見ることが無くなりますがなごり雪とでも言うのでしょうか

薄らと雪化粧1.JPG
雪化粧2.JPG

朝食にいらした下関のNさん一家が朝起きたら雪が積もっていたのでびっくりした!と開口一番話しを切り出した。天気予報は雪のことなんて全然言っていなかったのに塚原は九州じゃない!とやや興奮気味に話していた。
そう言えば昨日いらした時にこれで雪でも振ったら最高なのに!と言って別荘に帰っていきましたね。きっと神様にその思いが通じたのでしょうね!心ゆく迄なごり雪を楽しんで下さいと言いたいのだけれどもお昼前にはその大部分が解けてしまった様です

庭の雪はお昼前迄に解けてしまった様ですが由布岳はまだまだ白い貴婦人のままの2月21日、日曜日の塚原高原です
posted by オーナー at 10:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする